
🌅 淡路島旅の醍醐味!西海岸の絶景を眺めながら堪能する「浜焼き&BBQ」の贅沢
1.旅の思い出を彩る「海の幸」と「絶景」の饗宴
食の宝庫、淡路島を訪れたなら、絶対に外せないのが新鮮な海の幸です。特に、夕陽が美しい西海岸に位置する複合施設「クラフトサーカス」内の「海王市場」は、最高のロケーションと最高の鮮度が融合した、まさに淡路島旅の醍醐味を凝縮した場所です。
ここでは、瀬戸内海から届く獲れたての魚介を、豪快な「海鮮丼」と、自分で焼いて楽しむ「浜焼きBBQ」という二つのスタイルで堪能できます。今回は、その贅沢な体験と、海王市場が誇る海の魅力について深く掘り下げます。
2. 海王市場の魅力:鮮度への徹底したこだわり
海王市場の最大の強みは、「市場直結」と言えるほどの鮮度の高さです。穏やかな瀬戸内海で獲れる多様な魚介類を、できる限り早くお客様のもとへ届けることに情熱を注いでいます。
2.1. 🐟 海の恵みが詰まった「海鮮丼」の誘惑
「海鮮丼」のネタは、タイやマグロといった瀬戸内の代表的な魚から、季節ごとに変わる限定品まで多岐にわたります。キラキラと輝く新鮮なネタは、口の中でとろけ、海の風味と甘みが広がります。
観光客にとって、手軽に淡路島の旬の味覚を一度に味わえる海鮮丼は、ランチタイムに特に人気の高いメニューです。
3.🔥 自分で焼く楽しさ!豪快「浜焼きBBQ」
もう一つの主役が、浜焼きBBQです。テーブルに設置されたコンロで、サザエ、大アサリ、エビ、イカといった新鮮な魚介を、自分たちの手で焼いて楽しむスタイルです。
潮風を感じながら、ジュウジュウと音を立てて焼ける海の幸を頬張る体験は、美味しさだけでなく、旅の楽しさを最大限に引き上げてくれます。カジュアルな雰囲気の中で、獲れたての魚介の香りや焼ける音まで楽しむことができ、家族や友人との思い出づくりに最適です。
4. 絶景と美食の融合が生む特別な体験
海王市場の魅力は、料理の味だけではありません。そのテラス席から望む淡路島西海岸の絶景こそが、食事を特別なものにします。
特に、海王市場は夕陽スポットとして知られるエリアに位置しているため、夕方の時間帯には、刻一刻と表情を変える空と海を眺めながらBBQを楽しむという、他では味わえない贅沢を体験できます。最高の景色が最高の調味料となり、海鮮丼や浜焼きの味を一層引き立ててくれます。
5. 複合施設としての利便性
海王市場は、複合施設「クラフトサーカス」内にあるため、食事の前後に様々な楽しみが待っています。
クラフトマルシェ: 地元の農家から届く朝採れ野菜や、淡路島の特産品を使ったお土産探し。
クラフトキッチン: 魚介が苦手な家族は、ピザやハンバーガーなど洋食を選ぶことも可能。
食の好みが異なるグループでも、同じ絶景の空間で、それぞれが満足できるメニューを選べる利便性も、海王市場が選ばれる理由です。
6. まとめ:淡路島で最高の「食の思い出」を
鮮度抜群の海鮮丼か、それとも活気あふれる浜焼きBBQか。どちらを選んでも、海王市場での食事は、淡路島旅の忘れられない思い出となるでしょう。
絶景と海の幸、そして楽しい体験が詰まった海王市場で、ぜひ最高の「食の贅沢」を堪能してください。
クラフトサーカスとは

「CRAFT CIRCUS」は2016年のオープン以来、淡路島の美しい海や夕陽を一望できるロケーションで淡路島産の食材を使った料理を提供するとともに、世界の雑貨や伝統工芸品を販売するシーサイドマーケット&レストランとして、地域産業の活性に取り組んできました。オープンから9年の月日が流れ、多くの来場者で賑わう観光スポットとして定着したことを受け、更なる進化を遂げるべく全面建替を実施。風雨や冬場の寒さなどの天候の影響を最小限に抑え、年間を通じてお食事やお買い物、フォトスポットを楽しむことができる全天候型の施設にポール丹下氏がデザインし、リニューアルしました。これからもクラフトサーカスは淡路島の新鮮な食材や自然豊かなロケーションの魅力を島内外に発信することで、淡路島西海岸エリアの更なる活性化を目指します。
「淡路島海王市場」

高さ約2mのドーム型の水槽、長さ4m以上の迫力満点の大型の水槽では近海で水揚げされた良質な鮮魚が回遊。水槽から取り出した鮮魚をその場で捌いた活け造りや海鮮丼などの料理、素材の味をそのまま楽しむ浜焼きバーベキューが人気。
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施設情報
所在地:〒656-1724 兵庫県淡路市野島平林2-2
営業時間:11:00 open -18:00 close
定休日:木曜日・金曜日(祝日は営業)
TEL: 0799-82-1855(受付時間11:00~19:00)
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